入れ歯のお修理について

入れ歯は誤解を恐れずに言うと作った入れ歯でずっと使い続ける事は出来ません。

 

作った時はピッタリしていた入れ歯でも時が経つにつれてハグキと合わなくなってきたり残っている歯の状態や僅かな噛み合わせの変化などで合わない入れ歯になっていきます。 

 

特に定期的な調整を行わないとどんどん合わない入れ歯になっていきます。

 

その他入れ歯にも変化がやってきます。

 

顕著なのが人工歯と言われる白い歯の部分です。

 

普段から上下に歯を合わしたり食事を取っていくと「擦り減り」がおこります。

 

個人差がありますが早い人で1年、通常3年くらいには部分的に歯の交換をしたほうが結果的に入れ歯が長持ちします。

 

あと、入れ歯にヒビが入ってきたり割れたりすることもあります。

 

こまめにメンテナンスを行う事で同じ入れ歯を永く使い続ける事が可能になります。

 

いれば工房ワカマツデンタルオフィスではこれまで培ってきた経験を踏まえて入れ歯の材料を選んでいます。

 

土台の赤色のレジンと言われる材料には特にこだわっています。

 

一般的に使われている今までの土台と比べ割れにくい材料で世界的に見ても最高品質です。

 

弊社では症例によって日本とドイツのふたつの材料を使いわけています。

 

BBF452EE-1DEF-4646-8AF6-3133F10BB35A.jpegE65E17DA-7911-4D58-AF5E-7EDBE0E36C30.jpeg

 

弊社は歯科技工所なので提携先歯科医院との連携で入れ歯のお修理も随時お受け致しております。